【過敏性早漏】とは包茎(仮性包茎も含む)が原因で亀頭が刺激に慣れていないために起こる早漏のことです。
【過敏性早漏】の一番の原因はいわゆる『皮オナ』で、皮の部分を手で握って上下にしごくため、皮越しの刺激しか亀頭に与えられず、挿入時の強い刺激に耐性がないため射精がひどく早くなります。
この対策としてやるべきオナニー法が『亀頭オナニー』です。
亀頭オナニーとはその名の通り、さお部分はしごかずに亀頭部分だけを刺激して射精するオナニー法で、皮を剥いた状態で手で亀頭部分をさすったり、軽く握りこんで回転させたりして刺激します。
亀頭はペニスの中で最も刺激を受けやすい部分で『男のクリトリス』と呼ばれることもある部位ですが、射精のメカニズムとしてさお部分をスライドさせて尿道に精液を送り込まなくては射精には至りにくいため、亀頭オナニーは長時間気持ちいい状態が持続する玄人向けのオナニーとされています。
ただ、これを亀頭が乾いている状態でやると痛くなったりするため、基本的にはローションが必須で、これが亀頭オナニーが皮オナに比べて一般的ではない理由ですね。
もしローションを買うつもりがあるならついでに買っておくと亀頭オナニーが非常に捗るのがTENGAエッグ。ワンコイン以下で買える上に亀頭を刺激するのにぴったりなフォルムは、亀頭オナニー初心者の助けになること間違いなしです
また、自分の手で刺激を与えているとどうしても予想外の刺激に弱くなってしまうため、ブラックロック7のような電動の亀頭刺激グッズを使うのも一つの手です。
ついでに、値段がアホのように高いですが非常に気持が良く、パターンも複数種類あるので亀頭を刺激に慣らすのに最適な電動オナホールがA10サイクロンSAです。本当に高いですが、亀頭を電動で刺激するグッズとしてこれ以上のものはないと言っていい出来なのでお財布と相談してみてください。
他にはコンドームの中にローションをいれた状態でペニスを包み亀頭を刺激する方法や、ストッキングで亀頭部分を包んでこする方法など、亀頭オナニーのやり方は先人のエロい人たちがイロイロ開発してくれているので気になったら調べてみてください。